第11回松田まなぶと語る会(5月21日、横浜市開港記念会館)のお知らせ

 


前回3月の小川是・横浜銀行会長に続き、今度は、作家の大下英治氏をゲストスピーカーにお呼びして、後記の要領で「第11回松田まなぶと語る会」を開催いたします。

 

 いま、日本は国の命運を決める大きな転機を迎えていますが、それをリードすべき政界の混迷には目に余るものがあります。

今回、政界を中心に日本の真相部分を抉り出してきた作家であり、コメンテーターとしてメディアでもご活躍されている大下英治氏をお呼びすることにしたのは、日本の政治の立て直しを皆さんと考えるに当たって、政界の裏表を知り尽くす同氏から、政治のリーダーシップを考える素材を提供してほしいと考えたからです。

大下英治氏は松田まなぶが選挙に出る前から、色々とご指導をいただいてきた方で、参院選に出た際にも、一日、応援演説で神奈川県の各地を一緒に回っていただきました。
 政財官界から経済、芸能、犯罪まで幅広いジャンルで創作活動を続けており、近著では「大波乱の予兆・野田民主VS谷垣自民」(ベストセラーズ)、「大物次官、大臣らの証言財務省秘録」など政治経済に深く切り込んだ作品を書かれています。



 課題解決への決断ができないまま世界の中で埋没する日本、リスクへの対応も国家としての戦略構築もできない各界の指導者たち…。政治への国民の信頼がどん底まで低下した日本は、リーダーを生み出せない国になってしまったのでしょうか。今の日本は、世界の課題を克服する最先進国へと「日本の物語」を力強く開始し、日本復活を果たすチャンスを迎えています。そのイニシアチブをどう構築するのか。政治や行政に真のリーダーシップを取り戻す道を、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

 以下、この「語る会」のご案内をさせていただきます。

【第11回松田まなぶと語る会 ご案内】

○テーマ:日本の指導者像を考える。〜いま、政治家、官僚、首長たちに問われる資質とは何なのか〜

○ゲスト:大下英治(作家) 演題「政界リーダーの条件」

○日時:2012年5月21日(月)18時30分開会

○会場:横浜市開港記念会館 1階1号室

  (横浜市中区本町1−6 TEL:045-201-0708)

  みなとみらい線(東急東横線乗入)日本大通り駅から徒歩1分、JR関内駅から徒歩10分。

 アクセスはこちら↓をご覧ください。

 http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/kaikou/acces.html

○司会:福岡孝純・帝京大学教授/法政大学教授

○会費:1,500円

○ご出席の方は、Eメール:nipponsaiken@gmail.com か、Fax:045-228-7864 にて、お知らせください。事前のご登録なくても、当日の飛び入り大歓迎です。

 

 皆さまとともに、日本や地域の課題に向き合い、答を見出したいと思います。

どなたでも、お誘い合わせの上、ぜひ、お気軽にご参加ください。