松田学の書籍・論文・コラム紹介
書籍
【日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版】
2023年|著者:馬渕 睦夫・松田 学|出版社:宝島社
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル新書版です。単行本はコロナ禍に発売し、多くの読者を獲得しました。しかし、コロナ禍から脱出しつつある現在、新たに問われる問題も多くなってきました。自民党政権や防衛費の増額、ウクライナ復興支援、LGBT法など、いま日本が問われている問題に斬り込みます。
【日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財政・通貨改革】
2022年|著者:松田学|出版社:方丈社
過去の約30年間で、アメリカやヨーロッパのOECD加盟国は、ほぼ軒並み給与レベルが2~2・5倍、スイスなどは3倍ほどになっているのに、日本人の賃金だけは全く伸びていない。中国に抜かれるまで世界2位だったGDPの伸び率にいたっては、世界200カ国の中でも最下位レベル。...
【日本を危機に陥れる黒幕の正体】
2022年|著者:宝島社・松田学|出版社:宝島社
本書は、反グローバリズムの旗手である馬渕睦夫氏(元駐ウクライナ大使)と参政党代表である松田学氏の対談本です。いま日本で何が起きているのか、グローバリズムの侵食とは何か、単なる陰謀論ではなく日本企業をユダヤ系外資がどれだけ席巻しつつあるかを、様々な情報を示しつつ、グローバリズムの正体とは何かを暴いていきます。...
【マスクを捨てよ、町へ出よう 免疫力を取り戻すために私たちができること】
2022年|著者:井上正康・松田学|出版社:方丈社
「季節性インフルエンザに近づいた」とも言われるが、未だ収束しない新型コロナ騒動、検証されないまま浸透する遺伝子ワクチンのゆくえを、井上正康が医学、松田学氏が政治・経済の見地から分析、対談し、新型コロナ、遺伝子ワクチンの行く末を正確に分析、予測する。...
【これで日本は大丈夫! どうする経済・エネルギー・皇室伝統】
2022年|著者:武田邦彦・松田学|出版社:方丈社
赤字国債の発行に頼る財政はどうすれば立て直すことができるのか…。安定したエネルギー源は? CO2削減にどう対応する?日本が世界から尊敬される国になるための国柄作りとは?日本が抱えるいくつもの重要課題の中から、お金、エネルギー、皇統の継承について、著者2人が解決法を...
【日本をこう変える 世界を導く「課題解決型国家」の創り方】
2022年|著者:松田学|出版社:方丈社
グローバリゼーション、インターネット革命、金融革命。すべてに後塵を拝し、すっかり元気をなくした日本。しかし、日本が再び元気を取り戻し、世界のトップランナーに返り咲く道はある。それは、高齢化社会に関連する問題の解決、循環型社会の構築など、いま日本が抱える...
【新型コロナ騒動の正しい終わらせ方】
2021年|著者:井上正康・松田学|出版社:方丈社
ワクチンが浸透し、感染者数が半減し、落ち着いてきたかのような新型コロナウイルス騒ぎだが、その行方は未だ知れずーー。デルタ株の感染力とは? コロナウイルスの感染の真実とは? ワクチンの本当のリスクとは? なぜ感染者が激減したのか?...
【新型コロナが本当にこわくなくなる本 医学・政治・経済の見地から"コロナ騒動"を総括する】
2021年|著者:井上正康・松田学|出版社:方丈社
井上正康氏(大阪市立大学名誉教授)が医学的見地からコロナの知見を展開。松田学氏が新型コロナ騒動で大きく様変わりした日本の政治、経済、メディアなどの社会現象の舞台裏を鋭く分析し、二人の対論として2020年からの新型コロナ騒動を総括する。
【親の金遣いが教育を決める訳~お金の使い方に生き方が現れる~】
2020年|著者:松田学|出版社:ギャラクシーブックス
お金と教育。この一見、無関係そうな二つのテーマも、一人ひとりの生き甲斐と関わるという点で深く結びついています。先行きが見えにくくなったこの世の中を自分らしい幸せを見つけて楽しく生き抜く。本書は、そのための知恵を読者と一緒に考える本です...
【いま知っておきたい「みらいのお金」の話】
2019年|著者:松田学|出版社:アスコム
金融、経済、情報セキュリティの専門家に教えてもらいました。この本は、投資指南書でも技術解説書でもありません。これからやってくる社会で上手にお金を稼ぎ、使うための入門書です。お金について考えることが絶対楽しくなる一冊!
【米中知られざる「仮想通貨」戦争の内幕】
2019年|著者:伊藤秀俊 、松田 学|出版社:宝島社
課題先進国Japanが再復活する為の解決の糸口を「政府暗号通貨」「東京クリプト金融特区」「クリプトキャッシュ」の融合スキームで提示しています。国際経済、米中の覇権争い、暗号解読、日本の未来、仮想通貨、ブロックチェーンなど、関係する人はもちろん、政策担当者から学生まで必読の一冊です。
【サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う】
2018年|著者:松田学|出版社:創藝社
各国政府の二極化に加えグローバル展開するデジタル化を強化したプラットフォーマーが圧倒的競争優位を獲得した状況で、課題先進国 Japan が再復活する為の解決の糸口を「政府暗号通貨」「東京クリプト金融特区」「クリプトキャッシュ」の融合スキームで提示しています。関係する人はもちろん、政策担当者から、学生まで必読の一冊です。
【国力倍増論-もう大丈夫と言われる国にしたい】
2014年|著者:松田 学|出版社:創藝社
いまの日本に必要なのは、経済だけでなく国防力、人材力、国際的な発信力などを含めた全般的な国力倍増です。経済財政から外交・安全保障、統治機構の改革、自主憲法と、およそ国政の万般にわたって「保守」の立場から政策体系を組み立てる基礎的な論点を整理しようとしたものです。
【ニッポン興国論】
2012年|著者:松田学|出版社:kkロングセラーズ
30年後の日本の未来像を大胆に描こうとした本です。経済、財政、社会保障、医療、農業、エネルギーなど、30年後の日本の興国への道を論じてみました。
【TPP興国論】
2012年|著者:松田学|出版社:kkロングセラーズ新書
世に横行するTPP脅威論の誤解を解きながら、TPPに向き合うことでこれを強い日本をつくるチャンスに変えることを提案し、農業や医療などの各分野の未来設計を論じつつ、日本らしい日本の国づくりに向けた本格的な議論を呼びかけています。
【永久国債の研究】
2009年|著者:松田学|出版社:光文社
公的部門のファイナンスのあり方として、債務だけではなく、エクィティー(株式のような考え方)を導入してはどうかという提案を中心に、新しい財源調達論を提起しています。
【競争も平等も超えて-チャレンジする日本の再設計図】
2008年|著者:松田 学|出版社:財経詳報社
国家戦略形成の方法論に即して、日本の全体システム再設計を試み、その設計思想のもとに、医療システム、地域再生、国家目標としての活力ある超高齢化社会、国の行政や公務員、官も民もともに支える「公」(パブリック)の設計など、各分野のあり方を骨太に論じています。
論文・コラム
政策科学学会誌、機関誌「大樹」、「新政界往来」誌には毎号、論文等を寄稿。エコノミスト誌、Willなどオピニョン誌等、これまでも幅広く雑誌等に論文記事の掲載実績。