松田学の活動履歴

松田まなぶの衆議院議員在籍中の活動などについてはこちらをご覧ください。

財務省在官時から、次のように様々な活動をしてまいりました。

【言論NPO設立】

質の高い本格的で層の厚い政策論のマーケットを創る活動。言論NPOは、2001年秋に各界を超えた知恵のコラボレーションを進めるネットワーク型のメディア・シンクタンクとして、同世代の有志とともに設立した認定非営利活動法人。以後、このNPOの理事として、しっかりとした議論で有権者の立場に立った民主主義のインフラをつくる活動を続けてきた。その主たる活動内容は、政権評価・マニフェスト評価、日本の将来像と選択肢形成の議論づくり、国境を超えた議論の舞台運営、市民社会型の議論のプラットフォーム形成など。

いま、安倍政権が日本の新しい国づくりを目指して頑張っています。私も政治をやっていたときには、そしてこれからもそうですが、「日本新秩序」という言葉を唱えてまいりました。日本は今、世界の中で大変注目される位置にあります。日本ならではの課題解決モデル、「課題先進国」という言葉がありますが、人類共通の課題に対して日本が最初に答えを出していく、それだけ重要な歴史的局面に私たちはいるという自覚をもって一人ひとりが真の意味でのチャレンジをできるような、そういう国づくりをしなければならないと思います。

他方で、私がいま取り組んでいる活動として危機管理があります。日本はいま、安全保障では北朝鮮の問題に直面し、危機管理も深刻な問題として国民に受け止められるようになってきました。幾度にわたる震災を経て防災に対する意識も高まっています。ただ、本当にきちんとしたシステムとしての危機管理が日本でできているのかといえば、驚くほど怪しいのが実態です。

【医療システム改革の議論創り】

学教授への出向時より、日本の医療界とのネットワークを拡大、医療システム改革の議論に参画。社会システムデザイン研究所など様々な場で、医療の分野を中心に、日本の全体システム再設計について議論形成や提言・発信。

【シンクタンクにおける政策提言活動】

大樹総研にて、政府や国会議員、自治体等、広く政策当事者に対して政策提言を行う活動に参画、経済政策、地方自治、財政金融、国際政策、行政論など、各種政策分野に関する研究レポートを定期的に策定し配布。国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)にて、企画委員会に参画し、外交・安全保障をはじめ日本の時事問題につき政策提言活動。

【アカデミズムの分野での活動】

東京医科歯科大学教授として経済学、歴史学、社会システム設計論を講じ、当時から、他の大学院客員教授として「アジア政策論」を講じてきた。他方で、中国の大学等でもアジアにおける日本の将来像や日本のアジア戦略などについて講義を行うなど、日中間の議論交流にも携わってきたところ。2009年7月には、学界と政策当事者、実務家などが知恵のコラボレーションを進める場として「政策科学学会」を各界の有志とともに創設、同学会副会長に就任。

【地方自治体などでの地域再生構想】

地方の某地域エリアに対して農業シニアリビングタウン構想(水耕栽培の農業工場等で都市近郊にシニア世代の活動や生活の場を生み出す構想)を提唱し、その実現に向けて官、民のコラボレーションの場をリード。東京近郊某都市における健康都市プランの策定に参画。横浜市を中心に地域再生の議論づくりを開始。これらは、先の医療システム改革などと併せ、「活力ある超高齢社会の運営モデル」構築に向けたチャレンジの実践。

【各政策分野における議論活動】

言論NPOの「政権評価、マニフェスト評価」活動に加え、その蓄積も活かしつつ、経済や外交だけでなく、財政、金融、国際経済、医療問題、行政論など各政策分野について、自ら議論を提起、様々な政策論の場に参画・発信。
たちあがれ日本では、党の政策立案を、国家基本問題研究所では櫻井よしこ理事長とともに日本の将来像を巡る議論などを担うなど、保守の立場から政策論を形成、発信。日常的に講演活動を行い、横浜、大阪等で自らの政策論を論じることを中心に定期的な勉強会を主催。メディアにおいても、テレビ、オピニョン誌、インターネット論壇を中心に政策論の啓発活動を展開。経済、財政、社会保障などを含めた日本の将来設計を中心とする講演活動、執筆活動に加え、TVでは、知の共有の観点から、テレビ神奈川で「松田まなぶのカナガワ未来レポート」を2011年~14年にわたり継続。また、チャンネル桜ではビデオレターを連載中、経済討論のパネラー出演等。


国会議員経歴・前職

2012年12月
衆議院議員に当選(比例南関東、日本維新の会)、日本維新の会・国会議員団副幹事長、同党・神奈川県総支部代表など。

2014年8月
次世代の党を結党。次世代の党・政調会長代理、同党・税制調査会長、同党・神奈川県連会長など。
在衆議院では、内閣委員会理事、財務金融委員、国土交通委員、消費者特委オブザーバー等を歴任。私、松田学は、東京大学経済学部を卒業後、大蔵省(現財務省)に入省し、在官中も、ドイツ、淡路島、大阪、成田、横浜などでの勤務や、内閣官房や国土交通省など他省庁への出向に加え、東京医科歯科大学教授、(独)郵貯・簡保管理機構の理事、預金保険機構の金融再生部長など、本省以外にも幅広い経験をさせていただきました。
詳しくは「官職の年譜」をご覧ください。
また、私は財務省勤務時においても、個人の立場で、言論NPO理事、上武大学大学院客員教授、財務省財務総合政策研究所客員研究員などを歴任しました。 財務省退官後は、大樹総研執行役員・特別研究員、横浜市立大学客員教授、埼玉学園大学大学院客員教授、政策科学学会副会長、NPO「横浜ひとまちくらし研究会」理事、NPO「食をプロデュースする淡路島」顧問、国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)企画委員、(社)中央政策研究所理事、NPOエコキャップ推進協会顧問、(社)エコリサイクル推進機構理事長などを歴任しました。これら個人としての活動の概略は、「各種活動の概要」をご覧ください。


官職の年譜

1957年 11月11日、京都府に生まれる。その後、親の仕事の関係で、北海道旭川市、東京都杉並区、横浜市港北区、千葉県市川市などに居住。杉並区立第二小学校、横浜市立日吉台小学校、同日吉台中学校、市川市立第一中学校、千葉県立千葉高校に通学。
1981年 東京大学経済学部を卒業。東京大学では、経済学部経済学科の貝塚啓明教授(当時)のゼミに所属、東京大学音楽部管弦楽団にチェロ奏者として所属。同年、大蔵省入省(本省大臣官房)。
1983~85年 西ドイツ・ボン大学社会経済学研究所留学(理論経済学)
1985~87年 大蔵省本省、内閣官房内閣外政審議室・特命事項担当室にて、対外経済摩擦問題、マクロ経済政策等を担当。
1987~88年 洲本税務署長
1988~95年 大蔵省本省の理財局や国際金融局などの各局、及び経済企画庁等にて、課長補佐として、消費税の導入、財政投融資、国際金融、証券取引等監視委員会の設立、マクロ経済政策、地方財政等を担当。
1995~97年 大阪国税局査察部長
1997~99年 大蔵省大臣官房企画官として金融行政の機構改革、平成不況下のマクロ経済政策や金融危機対応策の調整、国際的な政策協調等を担当。
1999~2006年 成田税関支署長、内閣官房内閣審議官、横浜税関総務部長、財務省関税局関税企画官、同監視課長、国土交通省北海道局予算課長、財務省関税局管理課長等の立場で、国の予算編成、地域再生策、税関行政の統括、個人情報保護法制の立案、日本の産業空洞化問題への対応、国の予算編成、地域再生策などを担当。
2006~2008年 東京医科歯科大学教養部教授へ出向(兼同大学副理事・学長特別補佐)。
2008年 (独)郵便貯金・簡易生命保険管理機構理事へ出向。
2009年 預金保険機構金融再生部長へ出向
2010年 参議院選挙に立候補のため財務省を退官。